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オールインワンの強い味方
Toilet Car
移動式仮設トイレカー
設置の手間が面倒…
少しの移動でも大変…
設置場所に気を遣う
水の補給が手間…
汚物処理が大変…
人員が必要になる...
暗い、狭い、汚い...
仮設トイレの弱点をトイレカーは克服します
搬入・設置・撤収の一元化
従来の仮設トイレは設置場所までトイレボックスや資材をトラックに積んで運搬し下ろしてから据え付けて固定します。回収する場合は逆の手順でトラックに積込み運び出すのですが、その際タンク内の汚物は全て吸い取ってからでないと返却できません。設営・撤収に手間とコストが掛かる上、更にバキュームカーの手配まで事前にしないといけないので結構面倒でしたがトイレカーは自走式なので設置・撤収が簡単に行なえます。
要員・人件費の削減にも
いったん設置した仮設トイレは、ほんの数十センチでもその移設はとても重労働で作業員が必要になるので移動の度に費用が掛かってしまいます。
トイレカーは設置した後でも昇降ステップを収納して安全確認の後はエンジンをかけるだけ！ 好きな場所へ何度でも設置し直せます。移動に必要な人員はドライバーのみ。要員削減できるので人件費の節約や他の業務に専念していただく事ができます。
給水補給の簡略化
仮設トイレを使用時は洗浄用・手洗い用の用水が必要なり、その使用頻度に応じて定期的に用水を補給しなくてはいけません。仮設トイレの設置場所と水源が離れている場合には、ポリタンク等に水を汲んで何度も仮設トイレまで水を運ぶことが必要になります。しかしながらトイレカーは自走式なので水源の場所まで乗って行き、直接水道からホースで簡単に給水補給することが可能ですから一切の手間から開放されます。
3つのトイレ空間を完備
従来の仮設トイレは、3つの設備（大便器・小便器・手洗い場）を一度に移動させることは困難です。
トイレカーは「2つの個室」と「手洗い場」の3つの大きな要素を小さな車両の荷台に搭載しているので一度に作業完了します。トイレ空間は十分な個々のスペースを確保しているのでどなたも快適に使用していただけます。
より使いやすい環境を提供
仮設トイレの外観は、どこから見てもトイレそのもの。利用しづらいという方も居られます。そんな理由もあって、仮設トイレは極力人目に付きにくく暗く遠い場所に設置されがちで防犯的な問題も。トイレらしくない可愛い外観。キャンピングカーや移動販売車のようなデザインなので、どこに駐車して使ってもらっても利用者のプライバシーを保護します
返納時の汚物処理が楽に
撤収返納時は汚物をタンクから抜き取って処 理してからでないと返却できませんでした。トイレカーは陸運局より「特殊8ナンバー糞尿車」として正式に車体登録を受けています。「し尿処理施設」へ単独の乗り入れ可能。施設にてバキュームホースをタンクへ差し込み吸い出してもらうか、シャッターバルブ式排泄口から溜まった汚物を簡単に排泄可能です。
 浄水と下水のタンクは独立し水回り環境を清潔に保てます。 汚水処理は従来のようにホースを接続する方法と、トイレカーで処理場へ直接運搬可能。 |  車内のトイレスペースは男性用トイレと個室トイレが完全に仕切られているので安心です。両方を個室タイプにする等レイアウト変更のオーダーも承ります。 |  備品収納スペースは2箇所あり、掃除道具や消耗品のストックをたっぷり収納。ゆったりとした手洗場は手回り品を傍に置く事もできます。 |  24時間稼働可能な換気扇と高輝度LEDは「暗い・汚い」という仮設トイレのイメージを払拭し居心地の良い空間をご提供します。 |
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 床には水吐き出し口があるので車内清掃も簡単に。スイッチ類はひとまとめにまとめられており使い勝手が良いです | 浄水タンクと下水タンクは分離して設置されており大変清潔です。汚水処理も備え付けホースを使用する事もできます。 |
オフィスカーがもたらす新しいスタイル
新しい働き方・在車勤務
新型コロナウイルス感染症の蔓延により国はテレワークを推奨するようになり、オフィスカーを活用した勤務スタイルが新しい働き方として注目されています。いざテレワークを始めようとするとパソコンやネットワーク環境はもとより、同居の家族がおられる状況では色々気を使う事も...結局仕事や作業が進まず「テレワーク疲れ」といった新しい問題も起きています。しかしオフィスカーであればテレワークの良さと出社勤務する良さのどちらをも兼ね備えています。
導入による効率化
導入する企業様においても人材の確保、事業の継続など多くのメリットを期待できます。在車 勤務で効率のよいテレワークが可能になることで集中して作業に打ち込むことができ効率UPを望めます。
オフィスカーにはワークスペースだけでなく室内灯やカーテン、エアコンや冷蔵庫も完備されています。痒い所に手が届く環境は落ち着いて仕事に取り組めます
どこでも事務所に
在車勤務で効率よく業務に取り組めるだけではなく、自宅勤務の場合セキュリティ等に関わる問題や普段活用しているソフトが使用できないようなこともあるかもしれません。しかしオフィスカーにはPCだけではなく、プリンター等も設置できるので、単なるテレワークの拠点ではなく事務所や営業所として活用できます。会社に戻ることなく業務を進めることが可能で、効率の良い営業活動が可能となります。企業のイメージアップにも繋げられるのではないでしょうか。
もしもの備え・対策に
夜間の緊急対応時の仮眠や就寝場所に。
現場での熱中症対策（救急救命室）に。
災害時のBCP対策、緊急現場事務所に。
災害の多い日本ではもしもの時に、業務が滞ってしまいます。その備えのためにも、オフィス機能を備えたオフィスカーは危機管理対策としても注目を集めています。外部電源の利用やバッテリーの増設も可能ですので停電時も安心です。
移動商談室として活用
お客様が事務所に足を運んでいただく事なく移動商談室として活用ができます。商談内容によってはどうしても現場でないと打ち合わせできないようなこともあります。雨が降っていたり、夏場の暑い時期であれば、打ち合わせや相談する場所が必要になります。そんな時はオフィスカーを商談室として活用し効率よく業務を進めることができます。現場においても安心して業務に取り組むことができ、お客様や取引先の企業からもお喜びいただけるのではないでしょうか。
スタートアップビジネスに
事務所、店舗の開設にかかる高額な資金
が起業に踏み切れない大きな理由もなります。その後の賃貸料は固定費として経営に重く圧し掛かってきます。オフィスカーを活用すれば事業を小さく始めて大きく育てることが可能になります。起業家をサポートする最適なスタートアップをご提案できます。ビジネスの最前線がいつも隣にある環境は最高の効率化です